自然環境との距離感|竹房の家
2025/10/11
こんにちは。
hana classでは設計をする際に「距離感」という言葉をよく使います。住まいの設計でも公共建築の設計でも「距離感」を意識して設計をしています。
「竹房の家」ではリノベーションをするにあたり、住まい部分と周辺の自然環境との間に中間的なスペースを設置して、自然環境から一定の「距離感」を保つようにしています。
普段は素晴らしい風景が残る心地の良い環境ですが、シカやイノシシが出る地域です。耐風や大雨の時は、周辺の木々が大きな音を立てながら揺れ動くことでしょう。そのような時に厳しく荒々しい自然環境から住環境を守るために、室内と室外の間に中間的な空間を設置して、自然環境と心地よい距離を確保しました。
和歌山県の自然環境豊かな場所で設計する時、その場所の自然の豊かさと怖さの両方を知っていることはとても大切です。
hana classでは「距離感」という言葉を大切に、住まいの設計を進めていきます。
「距離感」という言葉が住まいの設計に与える影響はほかにもあります。
それらについては、またの機会に書きたいと思います。
写真1枚目:建物南側には自然豊かな環境が広がっています。
写真2枚目:ラワン合板で造られた住まい部分の外側に中間的な空間が設置されています。
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hana class
住所 : 和歌山県有田市辻堂70-2
電話番号 : 0737-82-5083
和歌山で一級建築士が設計
和歌山で唯一無二のデザイン
和歌山のリノベーションで一新
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