軒や庇のデザイン|庇越しの風景
2026/04/11
おはようございます。hana classです。
春になり、窓越しに住まいの中に入ってくる日の光もずいぶん暖かくなってきました。
最近の住宅は軒のない箱のような形が増えていますが、かつての日本の住まいには軒や庇が設置されていました。日本の気候風土の中で育まれた住まいの形です。
住まいを雨風や強い日差しから守るということ以外にも、窓越しの風景を美しく見せるという効果が軒や庇にはあります。
寺社仏閣で畳の部屋から庭を見たとき、縁側を超え目に入るのは空ではなく、すっと伸びた庇のラインに切り取られた絵画のように美しい日本庭園のを目にしたことがあると思います。
庇や軒があることによって、日常の風景を特別なものに変えてくれます。
雨の日、少しだけ窓を開けてみてください。
庇があるから部屋は濡れず、しっとりとした庭の緑と雨音だけが家の中に溶け込んできます。
hana classでは軒下で雨宿りをするような安心感に包まれながら、温かいお茶を飲む。
そんな、忙しい日常をリセットしてくれる「余白」を住まいの中につくりたいと考えています。
写真1枚目:高台で風景に開かれた窓上部の庇。
写真2枚目:キューブ型の住まいに大きな庇がかかります。シンプルな中に個性が光る住まいです。
----------------------------------------------------------------------
hana class
住所 : 和歌山県有田市辻堂70-2
電話番号 : 0737-82-5083
和歌山で一級建築士が設計
和歌山で唯一無二のデザイン
----------------------------------------------------------------------


